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【Z会とRISU算数】小1の娘の取組状況と感想(2024年7月)

この記事はプロモーションを含みます。

小学校1年生の娘は、2024年4月からZ会小学生コースをやっており、2024年5月からRISU算数との併用を始めました。Z会とRISU算数を併用している取組状況と感想を月に1回記事にしています。

本記事の内容は以下のとおりです。

小1の娘の「Z会小学生コース」と「RISU算数」の取組状況と感想

  • Z会小学生コースの取組状況と感想
  • RISU算数の取組状況と感想

うちの娘は、Z会で思考力が身につけ、RISU算数で計算力をつけながら先取り学習をしています。数学教育の専門家である夫と検討し、教材の質が高く、相性が良い、Z会とRISU算数の併用を決めました。

目次

小1の娘の「Z会小学生コース」と「RISU算数」の取組状況と感想

Z会小学生コース→RISU算数の順で解説していきます。

Z会小学生コースの取組状況と感想

ドリルZとエブリスタディは全ての問題をやり切った

ドリルZの国語では、初めてカタカナがテーマになっていました。元々カタカナは理解できていたので、スムーズにできていました。応用問題では自分で文を作ることができました。

ドリルZの算数では、引き算が中心で、途中で暗号クイズもありました。自分で文章題を作る問題では、下の画像のようなフラミンゴのお話を作っていました。応用問題では⬜︎に当てはまる数を見つける方程式の基礎となるような問題もありました。

6月はエブリスタディに取り組めずでしたが、7月は全て取り組むことができました。問題のテーマはドリルZと同じような感じになっています。

娘の取り組みの特徴として、やる時は集中して一気に進めることが多いです。その長所を生かしながらも毎日コツコツ取り組む習慣をつけられるようにしたいと思います。

みらい思考力ワークは「色のぬり分け」と「文字の並べ替え」がテーマの良問

今月のみらい思考力ワークは、「色のぬり分け」と「文字の並べ替え」がテーマです。

「色のぬり分け」では、隣同士が同じ色にならないように色をぬっていました。数学では有名な4色問題にもつながる重要な考え方です。条件を理解した上で論理的に考えて順序立てて問題を解く力がつけられます。

「文字の並べ替え」では、バラバラのひらがなを意味のある言葉になるように並べ替えます。いわゆるアナグラムです。好きな果物の名前をあげて、それを自分で並べ替えるという問題もありました。

今回はみらい思考力ワークはまだやりきれておりません。Z会教材の中では一番面白く思考力がつけられる良問ですので、後から必ず取り組ませたいと思います。

けいけん(理科)「あなたはお天気キャスター」

けいけんのテーマは「あなたはお天気キャスター」でした。夏休みには、ひとこと日記があり、毎日天気を書くことになります。天気に興味を持ついい機会になりました。

Z会の教材は、学習だけでなく経験が含まれているので、親の手間はかかりますが、子供にとっては良いですね。理科や社会では学びと経験がつながって広がっていくのが大事です。

てんさくはまたもや提出できず

今回も添削まで手が回らずに提出できずでした。就学前から添削を出すことが中々継続できないのがうちの課題です。やはり併用では全てやり切るのは難しいかもしれませんが、それぞれの良さを生かせているのでよしとします。

RISU算数の取組状況と感想

1ヶ月のうち8日で平均12分取り組んだ

5月よりも取り組みのペースが落ちました。夏休みにも入りもう少し取り組めると思っていたのですが、夏休みの宿題やZ会はもちろん、水泳の夏期講習もあり、安定した学習時間を確保できませんでした。8月は引き続き夏休みですので、毎日コツコツを習慣にできるようにしたいと思います。

1ステージクリアで計14ステージクリア済

6月は4ステージでしたが、7月は1ステージクリアしました。2年生の学習内容でかけ算に入り、九九も少しずつ唱え始めました。いろいろな分野にバランスよく取り組んでいるみたいなのでクリアステージは1つでしたが、1つのステージしかやっていないわけではありません。

今月クリアしたステージ単元内容
ステージ8足し引きの計算足し算と引き算が混在した計算

利用料は、平均クリアステージが3ステージなので、月の上限である9,350円(税込)で8月1日に請求されます。

英語学習は「ハロー!ベルリッツ」で音に触れることを重視

「ハロー!ベルリッツ」のネイティブによる英語動画が週に1回配信されます。内容は「好きな教科」や「遊園地に行こう」「昆虫の名前」「比べてみよう」でした。聴きながら真似をして声に出しています。うちの英語学習の方針としては、とにかく本物の英語の音に触れて慣れることを重視しています。

RISU Japan 代表取締役の今木さんの著書が実質無料のキャンペーン

「算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法」を実質無料で購入できるキャンペーンがあったので早速購入しました。データに裏付けされた算数が得意な子ども特徴や家庭教育の方法が載っており、目から鱗の内容でした。

まとめ「夏休みの過ごし方は意外と難しい」

夏休みに入れば普段よりも時間が確保できると思っていましたが、なかなか難しいです。学校があることによって生活のリズムができていたこともあるのでしょう。

また、水泳教室に通い始めて、水泳の夏期講習もありました。外の暑さと水泳で疲れてしまうことも多かったです。

Z会とRISU算数の併用を始めてから3ヶ月目でした。やり残しはありますが、それぞれの良さは生かせていると思います。Z会とRISU算数の併用は今後も続けていきます。

8月もほとんど夏休みです。7月の反省を踏まえて少しでもいいから毎日学習する習慣を意識したいと思います。

興味を持った方は、下のリンクから資料やお試しキャンペーンの請求ができます。

Z会の無料の教材見本は以下のリンクから、お名前、住所、メールアドレスを入力するだけで簡単に請求できます。

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以下にRISU算数の試しキャンペーンのリンクをおいておきます。実際の教材を試した後に、そのまま契約するのか、タブレットを返却し1,980円支払うのかを選ぶことができますので、安心して申し込むことができます。申し込みの際は、「サービスお申し込み」にいき、クーポンコード「msm07a」を忘れずに入力してください。

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この記事を書いた人

1歳と6歳二人の娘のママです。難関大学の数学科出身で、高校の数学教員をしている夫や娘たちと関わりながら、子育てや教育、算数・数学について考えるようになりました。数学が苦手で嫌いだった文系の私ですが、数学が好きで面白いという夫や娘が羨ましく、子どもたちが私のようになってほしくないと感じています。一人でも多くの子どもが算数を好きで面白いと感じてほしくて情報発信しています。

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