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【Z会とRISU算数】小1の娘の取組状況と感想(2024年5月)

この記事はプロモーションを含みます。

小学校1年生の娘は、2024年4月からZ会小学生コースをやっており、2024年5月からRISU算数との併用を始めました。Z会とRISU算数を併用している取組状況と感想を月に1回記事にしています。

本記事の内容は以下のとおりです。

小1の娘の「Z会小学生コース」と「RISU算数」の取組状況と感想

  • Z会小学生コースの取組状況と感想
  • RISU算数の取組状況と感想

うちの娘は、Z会で思考力が身につけ、RISU算数で計算力をつけながら先取り学習をしています。数学教育の専門家である夫と検討し、教材の質が高く、相性が良い、Z会とRISU算数の併用を決めました。詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

目次

小1の娘の「Z会小学生コース」と「RISU算数」の取組状況と感想

Z会小学生コース→RISU算数の順で解説していきます。

Z会小学生コースの取組状況と感想

ドリルZとエブリスタディは全ての問題を解いた

ドリルZの国語では、ひらがなの練習が中心でした。ただ繰り返す書くだけでなく、知っている言葉を書いたり、クロスワードに挑戦したりしています。少しずつ文字の形が安定してきました。

ドリルZの算数では、数の分解がでてきました。学校では2つの数に分解することが多いのですが、Z会では3つに分解も扱っています。算数が好きなのか実質2日で終わらせていました。

エブリスタディの国語は、書く・話す・読む・聞くがバランスよく入っており、言葉を使うことに慣れていきました。

エブリスタディの算数では、条件が複数あり読解力が必要な応用問題もありました。

みらい思考力ワーク「くらべてみよう」がテーマの良問

今月のみらい思考力ワークは、比べることがテーマです。背比べ、かけっこ、シーソーで重さを比べる問題や図形を頭の中で回転する問題などがありました。どの問題も論理的思考力が必要で、大人でも難しい問題もあります。

娘は、年少からZ会をやっているのもあってか、思考力を使う問題が好きで、しっかり考える習慣がついています。1回では解けない問題やじっくり時間を使って考える問題もありましたが、最終的には自分で考えて答えにたどり着きました。

また、なぜその答えになったか言語化して説明することもできているので、思考力が確実についているのを感じます。

けいけん「とくせいカレーをつくろう」でカレー作りに挑戦!

けいけんのテーマは「とくせいカレーをつくろう」でした。材料を自分で考えるところから始まり、メモを作り買い物へ、そしてカレーを作ります。作り終わった後は、スーパーの仕事や物流についても考えさせます。

娘が一生懸命作ったカレーは本当によくできていましたが、あまりの美味しさに写真を撮り忘れてしまいました笑

Z会の教材は、学習だけでなく経験が含まれているので、親の手間はかかりますが、子供にとっては良いですね。

てんさくは国語、算数、経験のシートを提出

国語の添削では、おはなしの読み取り問題と友達のことを紹介する文章を書きました。60文字程度の文章をしっかり考えて、書くことができていました。

算数の添削では、順序数と数の分解に取り組みました。ワークに取り組んでいればできる内容で、決して難しくはありません。

経験シートでは、とくせいカレーを作ったことを絵と文字でまとめました。経験したことを振り返ることで、さらに深めることができました。

RISU算数の取組状況と感想

1ヶ月のうち12日で平均24分取り組んだ

毎日少しずつ取り組むことが理想ですが、12日の取り組みでした。うちの娘は、やり始めたら一気に進めるタイプらしく、平均時間としてはよく取り組みました。今後は毎日コツコツを習慣にできるようにしたいと思います。

6ステージクリアで計9ステージクリア済

最初の実力テストで、ステージ1(かず)、ステージ21(時計の読み方)、ステージ23(形と大きさ①)の3ステージはをクリア済になっていました。

そこから1ヶ月で6ステージクリアしました。すでに2年生の学習内容に入っているようで順調に先取りが進んでいます。

今月クリアしたステージ単元内容
ステージ2足し算①数の分解と簡単な足し算
ステージ3足し算②4より大きい数の足し算
ステージ4足し算③くり上がりのある足し算
ステージ5引き算①基本的な引き算
ステージ6引き算②3より大きい数の引き算
ステージ7引き算③くり下がりのある引き算

利用料は、最初の1ヶ月の特別上限である6,600円(税込)で6月1日に請求されます。

英語学習は「ハロー!ベルリッツ」で音に触れることを重視

「ハロー!ベルリッツ」のネイティブによる英語動画が週に1回配信されます。内容は「動物の名前」や「海を探検」「自己紹介」「体の名前」でした。うちの英語学習の方針としては、とにかく本物の英語の音に触れて慣れることを重視しています。

ヒントや答えを見ていることに気づき注意

くり下がりの引き算に苦戦していたようで、ヒントや答えを見て進んでいることに気づきました。「答えを見て進むくらいなら、やらない方がマシだよ」と注意して、解説動画やアニメーションを見ながら、くり下がりの引き算のやり方を確認しました。

先取りできるのがRISU算数の魅力ですが、進むこと自体が目的にならないように注意しなければいけないと感じました。娘は分かってくれたようで、「どうしても分からなかったらヒントは見るけど、答えは見ない」と言っています。そうは言っても子供ですので、定期的に様子を見る必要はあるように思います。

まとめ

Z会とRISU算数の併用を始めてから最初の1ヶ月だったので、こなせるか心配もありましたが、しっかり取り組んでいました。うちの娘には、この2つの併用が合っているように感じました。

6月からは学校の宿題も始まります。少しの時間でもいいので、毎日学習する習慣を身に付けさせたいと思います。

興味を持った方は、下のリンクから資料やお試しキャンペーンの請求ができます。

Z会の無料の教材見本は以下のリンクから、お名前、住所、メールアドレスを入力するだけで簡単に請求できます。

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以下にRISU算数の試しキャンペーンのリンクをおいておきます。実際の教材を試した後に、そのまま契約するのか、タブレットを返却し1,980円支払うのかを選ぶことができますので、安心して申し込むことができます。申し込みの際は、「サービスお申し込み」にいき、クーポンコード「msm07a」を忘れずに入力してください。

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この記事を書いた人

1歳と6歳二人の娘のママです。難関大学の数学科出身で、高校の数学教員をしている夫や娘たちと関わりながら、子育てや教育、算数・数学について考えるようになりました。数学が苦手で嫌いだった文系の私ですが、数学が好きで面白いという夫や娘が羨ましく、子どもたちが私のようになってほしくないと感じています。一人でも多くの子どもが算数を好きで面白いと感じてほしくて情報発信しています。

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