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【Z会とRISU算数】小1の娘の取組状況と感想(2024年6月)

この記事はプロモーションを含みます。

小学校1年生の娘は、2024年4月からZ会小学生コースをやっており、2024年5月からRISU算数との併用を始めました。Z会とRISU算数を併用している取組状況と感想を月に1回記事にしています。

本記事の内容は以下のとおりです。

小1の娘の「Z会小学生コース」と「RISU算数」の取組状況と感想

  • Z会小学生コースの取組状況と感想
  • RISU算数の取組状況と感想

うちの娘は、Z会で思考力が身につけ、RISU算数で計算力をつけながら先取り学習をしています。数学教育の専門家である夫と検討し、教材の質が高く、相性が良い、Z会とRISU算数の併用を決めました。

目次

小1の娘の「Z会小学生コース」と「RISU算数」の取組状況と感想

Z会小学生コース→RISU算数の順で解説していきます。

Z会小学生コースの取組状況と感想

ドリルZは全ての問題を解いたが、エブリスタディはやりきれず

ドリルZの国語では、小さく書く文字や伸ばす音、「は」「を」「へ」がテーマになっていました。よく間違えやすいところを中心にしっかり理解できていました。回文を完成させる応用問題も楽しみながらチャレンジしていました。

ドリルZの算数では、足し算が中心で、10になる数や文章題もありました。式を見てそれに合った文章を作る問題もあましたが、2種類も作っていました。3人の並び方(順列)を全パターン書き出す問題では、ただ書き出すだけでなく規則に従って書き出せていたのが良かったです。

エブリスタディは算数は取り組んでいましたが、国語はほとんど取り組めずでした。娘は算数の方が好んで先にやる傾向があります。問題のテーマはドリルZと同じような感じになっています。

Z会の教材は、就学前に比べて小学校コースになると問題集のボリュームが多くなります。毎日コツコツ取り組む習慣をつけられるようにしたいと思います。

みらい思考力ワークは「3ヒントクイズ」と「言葉で遊ぼう」がテーマの良問

今月のみらい思考力ワークは、「3ヒントクイズ」と「言葉で遊ぼう」がテーマです。

「3ヒントクイズ」では、3つの条件に当てはまるものを選びます。情報を整理しながら論理的に考える必要があります。自分で条件に線を引いたり×印をつけるなど工夫して解いていました。

「言葉で遊ぼう」でが、花や動物の名前などを条件に沿って書き出していました。動物園にいる動物や水族館にいる生き物を思い出しながらカタカナで書いていました。条件付きのしりとりの問題も楽しそうにやっていました。

娘は考える問題は得意な反面、言葉を思い出すことには苦戦していました。4文字の水族館にいる生き物を思い出せず、本を見ようとしていましたが、水族館に行った時のことを思い出し、なんとか自力でペンギンを出せました。ただ答えを書くことよりも、自分で思い出すというプロセスが大事だと思っています。

けいけん(理科)「風で進む帆かけ船」

けいけんのテーマは「風で進む帆かけ船」でした。水に浮かぶものを考えながて、実際に船を作って水に浮かべてみます。最後には他に風の力を使ったものはないかを考えます。

今回はこの時期にたまたま大学の講座で、風に向かって進むウインドカーを作るものがあり参加してきました。学びが広がっていく良い経験になりました。優秀な大学生のお姉さんに憧れてくれるといいな。

Z会の教材は、学習だけでなく経験が含まれているので、親の手間はかかりますが、子供にとっては良いですね。理科や社会では学びと経験がつながって広がっていくのが大事です。

てんさくは提出できず

今回は添削まで手が回らずに提出できずでした。就学前から添削を出すことが中々継続できないのがうちの課題です。添削の先生の励ましがなくてもワーク自体を楽しめるのが良いことだと前向きに考えたいと思います。

RISU算数の取組状況と感想

1ヶ月のうち13日で平均21分取り組んだ

5月とあまり変わらない取り組み状況になりました。一時期ほとんどやれていない時期がありましたが、サポートメールが届き、娘に声かけをしたらまた取り組み始めたので良かったです。引き続き、毎日コツコツを習慣にできるようにしたいと思います。

4ステージクリアで計13ステージクリア済

5月は6ステージでしたが、6月は4ステージクリアしました。2年生の学習内容ではありますが、順調に進めんでいます。特に指示はしていませんが、いろいろな分野にバランスよく取り組んでいるみたいです。

今月クリアしたステージ単元内容
ステージ9A100を数えよう!100より大きい数について
ステージ13足し算④2桁と1桁の足し算
ステージ17引き算④2桁と1桁の引き算
ステージ24形と大きさ②辺や頂点、直角について

利用料は、平均クリアステージが4ステージなので、月の上限である9,350円(税込)で7月1日に請求されます。

英語学習は「ハロー!ベルリッツ」で音に触れることを重視

「ハロー!ベルリッツ」のネイティブによる英語動画が週に1回配信されます。内容は「乗り物を表す言葉」や「季節」「宇宙探検」「ハンバーガーを作ろう」でした。聴きながら真似をして声に出しています。うちの英語学習の方針としては、とにかく本物の英語の音に触れて慣れることを重視しています。

算数検定10級合格を目標に決めてモチベーションアップ!

6月の途中にあまりRISU算数に取り組まない時がありました。何か目標があった方がいいのかなと考えて、算数検定に挑戦することを提案しました。

目標が明確になり、モチベーションもアップしてRISU算数にまた取り組むようになりました。まずは過去問を買ってきました。小学校2年生の範囲までRISU算数が進んだら本格的に算数検定対策もしたいと思います。

RISU算数では、学年より上の算数検定合格で費用を全額サポートしてくれるサービスがあるので、うまく活用したいと思います。

まとめ「日常的に算数を使うようになってきた」

こちらから問いかけなくても自分から日常的に算数を使うようになってきました。

たとえば、小学校のスポーツテストでシャトルランをやったら11回だったそうです。1回で20mなので11回だと何メートル走ったことになるのか自分で数えていました。掛け算はまだできないので20,40,60,…と220mまで粘り強く数えていました。日常的に算数を使おうとする姿勢がgoodです。

Z会とRISU算数の併用を始めてから2ヶ月目でした。小学校の宿題も始まりましたが、宿題は先に済ませて、Z会やRISU算数に取り組んでいました。Z会でやり残しはありますが、まだまだZ会とRISU算数の併用を続けていけそうだと感じています。

7月からは夏休みに入ります。普段よりも学習時間が取りやすくなるので、Z会は添削までやりながら、RISU算数の先取りも進めていけたらと思います。夏休みでも毎日学習する習慣を続けていきたいと思います。

興味を持った方は、下のリンクから資料やお試しキャンペーンの請求ができます。

Z会の無料の教材見本は以下のリンクから、お名前、住所、メールアドレスを入力するだけで簡単に請求できます。

Z会の通信教育 資料請求はこちら

以下にRISU算数の試しキャンペーンのリンクをおいておきます。実際の教材を試した後に、そのまま契約するのか、タブレットを返却し1,980円支払うのかを選ぶことができますので、安心して申し込むことができます。申し込みの際は、「サービスお申し込み」にいき、クーポンコード「msm07a」を忘れずに入力してください。

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この記事を書いた人

1歳と6歳二人の娘のママです。難関大学の数学科出身で、高校の数学教員をしている夫や娘たちと関わりながら、子育てや教育、算数・数学について考えるようになりました。数学が苦手で嫌いだった文系の私ですが、数学が好きで面白いという夫や娘が羨ましく、子どもたちが私のようになってほしくないと感じています。一人でも多くの子どもが算数を好きで面白いと感じてほしくて情報発信しています。

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