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発見!Z会とRISU算数は併用で相乗効果あり【体験談・比較】

この記事はプロモーションを含みます。

Z会とRISU算数のどちらがいいか悩んでいる
Z会とRISU算数のメリット・デメリットを比べたい
Z会とRISU算数を両方使っている人の体験談を聞きたい
Z会とRISU算数の併用はありなのか知りたい

こういった疑問に答えます。

本記事の内容は以下の通りです。

  1. Z会とRISU算数のメリット・デメリットを比較
  2. Z会とRISU算数を両方使っての体験談を紹介
  3. Z会とRISU算数は併用することで相乗効果あり!

私の娘はZ会とRISU算数を併用して使っています。Z会で思考力が身につき、RISU算数で計算力をつけながら先取り学習をしています。数学教育の専門家である夫も、Z会とRISU算数の教材内容の質は高く、相性も良いと言っています。

本記事では、Z会とRISU算数は併用することで相乗効果がある理由を、体験談を交えて簡単にまとめました。

この記事は、年中から小学生までのお子様がいる保護者の方で、子どものための教材を検討している方向けです。この記事を読んだら、まずはお試しで体験させてみてください。

目次

Z会とRISU算数のメリット・デメリットを比較

Z会とRISU算数のメリット・デメリットの比較を簡単にまとめました。それぞれの教材を比較検討する際の参考にしてください。

メリットデメリット
Z会良問が多く、思考力がつく
・自宅学習の習慣がつく
・教材がシンプルで学習に集中できる
・ハイレベルコースがあり、中学受験にも対応している
・全ての教科に添削があり担任がつく
無料の教材見本が本格的
・難しいイメージがある
・計算量が不足しがち
発展問題は子ども一人では難しい
・ゲームやおもちゃがない
先取りができない
・他社通信教材に比べて受講料が高い
・タブレットは各自で購入
RISU算数・計算問題から文章問題、応用問題など幅広く出題
・解説動画などで自分一人で取り組める
無学年制で先取りができる
・専用のタブレットでゲームのように取り組める
・中学受験にも対応している
・1週間のお試しキャンペーンで本物を使える
算数しかない
・紙の教材はない
・料金体系が分かりづらい
・塾との併用には向かない
・ネット環境が必須
・合う合わないがはっきりしている
・RISU算数だけでは物足りない

さらに詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

Z会とRISU算数を両方使っての体験談を紹介

年少の時からZ会を使っている娘の変化をまとめました。Z会の教材により以下のような成長に期待できます。

  • 目に見えて分かるくらい思考力がついた。私が解けない問題も解けるようになった。
  • 学習習慣がついた。やらされての学習ではなく自ら楽しみながら教材に向かっている。
  • 集中力がついた。ご褒美やキャラ、付録がなくてもシンプルなワークに集中して取り組んでいる。

その一方で、以下のような課題を抱えていました。

  • 計算量が不足しており、計算スピードが遅い
  • 発展問題は親のサポートが必要だが、下の娘もいるので常についているのは難しい。
  • 月1回のZ会のワークが終わるとやることがなくなり、Z会では先取りができない
  • タブレット教材にも興味があるが、Z会は紙で続けたい。

そこで上の課題を補うために小学校入学後にRISU算数を始めました。RISU算数のやってみての感想をまとめました。

  • Z会で不足していた単純な計算問題に取り組みつつ、文章題や応用問題も楽しんでいる。
  • RISU算数は一人で取り組んでいる。ヒント、答え合わせ、解説がタブレットで完結している。
  • 無学年制で先取りできるので、どんどん進んでいる。ただし、進みすぎると止まる。
  • 専用のタブレットで取り組める。ただし、途中計算が書きづらく、答えだけ入力するなどの難点はある。
  • Z会とRISU算数を合わせた受講料は、家計の負担は大きい。

ちなみに娘は、今のところ中学受験を考えているわけではありません。中学受験を検討している方は、以下の記事をご覧ください。

Z会とRISU算数は併用することで相乗効果あり!

ここまで、Z会とRISU算数のメリット・デメリットおよび娘が両方使ってみての体験談をまとめました。その結果、Z会とRISU算数は非常に相性が良く、互いのデメリットを補完し合っていることに気づきました。そのため、Z会とRISU算数は併用することで相乗効果を発揮することが分かります。現在もうちの娘はZ会とRISU算数を併用しており、RISU算数で全てのステージをクリアするまでは、このまま継続する予定です。

教材を検討している方で、両方やるのは難しいがどちらか片方だけやろうと思っている方は、メリット・デメリットを比較した上でどちらか一方に絞り込んでみてください。その際に、どちらもお試しすることができるので、お子様に実際に体験させた上で決めることをおすすめします。

Z会の無料の教材見本は以下のリンクから、お名前、住所、メールアドレスを入力するだけで簡単に請求できます。

Z会の通信教育 資料請求はこちら

以下にRISU算数の試しキャンペーンのリンクをおいておきます。実際の教材を試した後に、そのまま契約するのか、タブレットを返却し1,980円支払うのかを選ぶことができますので、安心して申し込むことができます。申し込みの際は、「サービスお申し込み」にいき、クーポンコード「msm07a」を忘れずに入力してください。

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この記事を書いた人

1歳と6歳二人の娘のママです。難関大学の数学科出身で、高校の数学教員をしている夫や娘たちと関わりながら、子育てや教育、算数・数学について考えるようになりました。数学が苦手で嫌いだった文系の私ですが、数学が好きで面白いという夫や娘が羨ましく、子どもたちが私のようになってほしくないと感じています。一人でも多くの子どもが算数を好きで面白いと感じてほしくて情報発信しています。

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